「ポケモンバンクが終了したら、預けているポケモンはどうなるのか」「今のうちに移さないと取り出せなくなるのか」と、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
大切に育てたポケモンや、過去作で受け取った思い入れのあるポケモンだからこそ、後から困らないように保管先と移動方法を確認しておくことが重要です。
『ポケモンバンク』は新規配信が終了している一方、すでにダウンロード済みのニンテンドー3DS本体では利用できる場合があります。
ただし、正式なサービス終了日が案内された後では対応の選択肢が限られる可能性もあるため、「まだ使えるから大丈夫」と先延ばしにしないことが大切です。
この記事では、『ポケモンバンク』終了後に移さない場合に考えられることを整理したうえで、『Pokémon HOME』へ引っ越す際の注意点や、作品・本体の状況に応じた確認ポイントを解説します。
この記事でわかること
- 『ポケモンバンク』終了までに移さない場合に考えられる影響
- ダウンロード済みの『ポケモンバンク』を現在利用できる条件
- 『Pokémon HOME』へ引っ越す前に確認したい一方通行の注意点
- 対象作品ごとの移動経路と、本体・アプリの状況別にできる対策
終了までに移さないと預けたポケモンを取り出せなくなる可能性がある

『ポケモンバンク』のサービスが終了した場合、ボックスに預けたポケモンは後から取り出せなくなる可能性があります。
終了日が正式に案内されたときに慌てないよう、今後も残したいポケモンがいるなら、預け先をそのままにせず早めに扱いを決めておくことが大切です。
ただし、サービス終了がそのままポケモンの即時消去を意味するわけではなく、3DSソフトのセーブデータ内にいるポケモンまで直接影響を受けるものでもありません。
ポケモンが直ちに消えると公式発表されたわけではない
『ポケモンバンク』の利用が将来終了する場合でも、預けているポケモンが終了と同時に直ちに消えると公式に案内されたわけではありません。
そのため、「終了日までに何もしなければ必ずいなくなる」と受け取る必要はありません。
一方で、サービスの提供が終われば、ボックスへ接続してポケモンを引き出す機能も使えなくなるおそれがあります。
預けたポケモンのデータが残っていたとしても、利用者側からアクセスできなければ実質的に取り出せない状態になり得ます。
特に、思い入れのあるポケモン、配布で受け取ったポケモン、過去作で育てたポケモンを保管している場合は注意が必要です。
| 保管場所 | サービス終了時に考えられる影響 |
|---|---|
| 『ポケモンバンク』のボックス | ボックスへ接続できなくなり、預けたポケモンを確認・引き出しできなくなる可能性がある |
| 3DSソフトのセーブデータ内 | 『ポケモンバンク』の終了そのものによる直接の影響は受けない |
大切なのは、公式サイトや公式のお知らせで終了時期・利用できる機能・注意事項が示された際に、内容を確認することです。
現時点で使えているからといって、将来も同じようにボックスへ接続できるとは限りません。
3DSソフト内にいるポケモンはサービス終了の直接的な影響を受けない
『ポケットモンスター』シリーズの3DSソフト内にいるポケモンは、『ポケモンバンク』とは別に各ソフトのセーブデータへ保存されています。
そのため、ソフト内のボックスや手持ちにいるポケモンまで、『ポケモンバンク』の終了によって直接取り出せなくなるわけではありません。
たとえば、『ポケットモンスター X・Y』『オメガルビー・アルファサファイア』『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』などの対応ソフトに戻しておけば、少なくともそのソフトを遊べる環境ではポケモンを確認できます。
「預けたままでは不安だが、すぐに次の保管先を決めきれない」という場合には、対応するソフトへ戻すことも一つの考え方です。
ただし、ソフトのセーブデータに保管する場合も、ゲームカードや3DS本体の保管状態には気を配る必要があります。
水濡れや紛失、故障などで遊べなくなる事態を避けるため、普段から大切に扱うことが欠かせません。
ソフトへ戻しても将来『Pokémon HOME』へ送れなくなる可能性がある
ソフト内へ戻したポケモンは、目の前の保管先としては安心材料になります。
しかし、将来『Pokémon HOME』へ移したいと考えているなら、ソフトへ戻すだけで長期的な不安がなくなるわけではありません。
3DS作品のポケモンを『Pokémon HOME』へ送る際には、『ポケモンバンク』が中継する役割を担います。
つまり、『ポケモンバンク』のサービスが終了した後では、対応ソフト内にいるポケモンであっても、新たに『Pokémon HOME』へ送る手段を利用できなくなる可能性があります。
この点は、「今は3DSソフト内に戻せるか」と「今後の作品でも一緒に遊びたいか」を分けて考える必要があります。
- 3DSソフト内で残せればよいポケモン
- 今後の対応作品でも使える状態にしておきたいポケモン
- 記念として確実に確認できる場所へ保管したいポケモン
上記のように優先度を整理すると、どのポケモンを先に対応すべきか判断しやすくなります。
特に後から移動させたい気持ちが変わりそうなポケモンは、利用できるうちに移行の選択肢を確保しておくと安心です。
『ポケモンバンク』は新規配信終了後もダウンロード済みなら利用できる
『ポケモンバンク』は、ニンテンドーeショップでの新規配信が終わった現在も、すでにニンテンドー3DS本体へダウンロードしている場合は利用できます。
また、ニンテンドー3DSのオンラインプレイサービス終了後も『ポケモンバンク』は継続して利用可能と案内されており、預けているポケモンを確認する手段は残されています。
ただし、正式なサービス終了日は決まっていないため、「まだ使えるから後でよい」と長く先延ばしにしないことが大切です。
2023年3月28日に終了したのは新規ダウンロードと利用券の販売
2023年3月28日にニンテンドーeショップのサービスが終了したことにより、『ポケモンバンク』を新しくダウンロードすることはできなくなりました。
同時に、以前は有料だった利用券の販売も終了しています。
一方で、終了前に『ポケモンバンク』をダウンロード済みの本体では、利用券を購入しなくても無料で利用できる状態になっています。
以前に利用券を購入した経験があるかどうかではなく、対象のニンテンドー3DS本体にソフトが入っているかどうかが大きなポイントです。
| 項目 | 2023年3月28日以降の状況 |
|---|---|
| 『ポケモンバンク』の新規ダウンロード | 終了 |
| 利用券の販売 | 終了 |
| ダウンロード済みの『ポケモンバンク』の利用 | 継続中 |
| 利用料金 | 無料 |
ここで注意したいのは、「利用券の販売終了」と「サービスそのものの終了」は同じ意味ではない点です。
販売が終わったことで新たに始めることは難しくなりましたが、すでに利用環境を用意していた人まで直ちに使えなくなったわけではありません。
なお、関連ソフトを過去にダウンロードしていても、本体から削除してしまうと再入手が難しくなるため、不用意な削除や本体の初期化は避けるほうがよいでしょう。
ニンテンドー3DSのオンラインプレイサービス終了後も利用可能
ニンテンドー3DSおよびWii Uでは、2024年4月にオンラインプレイを含む多くのオンライン機能が終了しました。
しかし、『ポケモンバンク』はこの終了対象とは別に扱われ、ダウンロード済みであれば引き続き利用できると案内されています。
そのため、対応ソフトからポケモンを預けたり、預けたポケモンをボックス内で確認したりする基本的な利用は、現時点では行えます。
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ニンテンドー3DSの対戦や交換など、一般的なオンラインプレイは終了しています。
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『ポケモンバンク』は、ダウンロード済みの利用者向けに継続しています。
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利用時にはインターネット接続が必要になる場面があります。
「3DSのオンライン機能が終わった」と聞くと、『ポケモンバンク』もすでに使えないように感じるかもしれません。
ですが、サービスごとに扱いが異なるため、オンラインプレイの終了と『ポケモンバンク』の利用可否を混同しないことが重要です。
現在アプリを起動できる場合は、預けているポケモンやボックスの状態を一度確認しておくと、今後の判断がしやすくなります。
正式なサービス終了日は未定のため早めの対応が安心
『ポケモンバンク』について、正式なサービス終了日は公表されていません。
ただし、ニンテンドー3DS向けの新規配信や利用券販売がすでに終わっている以上、将来も同じ条件で使い続けられるとは限りません。
終了日が発表されてから慌てないためにも、残したいポケモンがいる人は利用できるうちに方針を決めておくことが安心につながります。
特に、次のような人は早めに『ポケモンバンク』を開いておくとよいでしょう。
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長期間ボックスの中身を確認していない人。
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思い出のポケモンや大切な個体を預けている人。
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今後も対応作品でポケモンと遊ぶことを考えている人。
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3DS本体を普段は使わずに保管している人。
すぐに大きな作業をする予定がなくても、アプリが起動することと、ポケモンを確認できることだけは早めに確かめておくと安心です。
利用できる現在のうちに状況を把握しておけば、サービスに関する案内が今後出た際も、落ち着いて対応を検討できます。
最初に3DS本体と関連サービスの利用状況を確認する
『ポケモンバンク』に預けたポケモンを今後どう扱うか考える前に、使っていたニンテンドー3DS本体でアプリを起動できるかを確認しましょう。
あわせて『ポケムーバー』のダウンロード状況と、ニンテンドーネットワークIDの登録状況を整理しておくと、必要なときに対応しやすくなります。
本体やアプリの状態が分からないまま初期化、売却、交換などを進めると、確認に手間がかかる場合があるため、まずは手元の環境を落ち着いて点検することが大切です。
『ポケモンバンク』を起動して預けているポケモンを確認する
最初に、普段使っていたニンテンドー3DSまたはニンテンドー2DSで『ポケモンバンク』を起動し、ボックスを開けるか確認します。
アプリが起動してボックスの一覧を見られれば、どのポケモンを預けているか、どのくらいの数がいるかを把握できます。
大切なポケモンの名前、ボックスの場所、思い出のある作品などを、メモや写真で残しておくと整理しやすくなります。
特に、複数の作品から預けている場合は、どの作品で仲間にしたポケモンなのか分かるようにしておくと、後から見返す際に役立ちます。
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『ポケモンバンク』のアプリがホーム画面にあるか確認します。
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アプリを起動して、ボックス画面まで進めるか確認します。
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預けているポケモンの数や、主に使っているボックスを確認します。
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残したいポケモンや、後で見分けたいポケモンをメモします。
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使用していたゲームカードやダウンロード版ソフトの所在も確認します。
起動時に更新案内や通信に関する表示が出た場合は、画面の内容をよく読んでから操作しましょう。
本体の電池残量が少ない状態や、充電ケーブルの接触が不安定な状態で長時間操作するよりも、充電環境を整えてから確認するほうが安心です。
また、SDカードを抜き差ししたり本体設定を変更したりする前に、現在の状態を確認しておくことをおすすめします。
『ポケムーバー』がダウンロード済みか確認する
過去の対応作品から『ポケモンバンク』へポケモンを預けていた、または今後預ける可能性がある人は、『ポケムーバー』が本体に入っているかも確認しましょう。
『ポケムーバー』は『ポケモンバンク』と関係する専用アプリであり、未ダウンロードの状態では、後から用意できる条件が限られる場合があります。
そのため、ホーム画面のアイコンを探すだけでなく、『ポケモンバンク』の画面内にある案内も確認しておくとよいでしょう。
| 確認する項目 | 見ておきたい内容 |
|---|---|
| ホーム画面 | 『ポケムーバー』のアイコンが表示されているかを確認します。 |
| 『ポケモンバンク』内の案内 | 『ポケムーバー』に関する項目や案内が表示されるかを確認します。 |
| 対応作品 | 手元にある作品が『ポケムーバー』を使う対象に含まれるかを確認します。 |
| 本体の空き容量 | アプリを起動するために必要なデータが本体やSDカードに残っているかを確認します。 |
『ポケムーバー』を見つけた場合は、むやみに削除せず、起動できるかどうかを確かめる程度にとどめるとよいでしょう。
利用する予定がすぐになくても、ダウンロード済みかどうかを知っておけば、手元の作品を整理するときの判断材料になります。
なお、対象作品ごとの扱いや具体的な移動経路は異なるため、手元のソフト名を確認したうえで個別に整理することが重要です。
ニンテンドーネットワークIDなどの登録状況を整理する
アプリや本体の確認とあわせて、ニンテンドーネットワークIDを登録していたか、本体にログインできる状態かも整理しておきましょう。
ニンテンドーネットワークIDはニンテンドー3DSで使われていた利用者情報で、本体にひも付いたダウンロードソフトや利用履歴の確認に関わることがあります。
普段は意識していなくても、機種変更、本体の修理相談、再ダウンロードに関する確認などで情報が必要になる場合があります。
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本体設定から、ニンテンドーネットワークIDが登録されているか確認します。
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IDの文字列と、登録しているメールアドレスを自分で確認できるようにします。
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パスワードを思い出せない場合は、公式の案内を確認して対応方法を検討します。
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ニンテンドーアカウントとは別の情報である点を意識して、混同しないようにします。
IDやパスワードは重要な情報のため、画面を第三者に見せたり、公開できる場所に記録したりしないよう注意が必要です。
登録情報を確認できないからといって、すぐに本体を初期化する必要はありません。
本体、SDカード、アプリ、ニンテンドーネットワークIDの状態を一度一覧で把握することが、次の対応を考えるための土台になります。
今後も残したいポケモンは『Pokémon HOME』へ引っ越せる

『ポケモンバンク』に預けたポケモンのうち、今後も手元に残したいポケモンは、『Pokémon HOME』へ引っ越すことで保管先を移せます。
引っ越しには利用条件があり、3DS本体が手元にあるかどうかによって手順も変わるため、自分の状況に合う方法を選ぶことが大切です。
また、預けている数が多い場合は、移動を始める前にボックスの中身を確認しておくと、残したいポケモンを見落としにくくなります。
引っ越しには『Pokémon HOME』のプレミアムプランが必要
『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』へポケモンを引っ越すには、『Pokémon HOME』のプレミアムプランへの加入が必要です。
無料プランでは、ポケモンを受け取るために必要な「引っ越しパスワード」を発行できません。
プレミアムプランは、Nintendo Switch版またはスマートフォン版の『Pokémon HOME』で利用状況を確認できます。
引っ越しを行う際は、『Pokémon HOME』で使用しているニンテンドーアカウントを確認してから操作を始めましょう。
| 確認する項目 | 内容 |
|---|---|
| 『Pokémon HOME』の利用プラン | プレミアムプランを利用できる状態か確認する |
| 受け取り先 | ポケモンを受け取る『Pokémon HOME』のニンテンドーアカウントを確認する |
| 通信環境 | 引っ越し中に通信が途切れないよう、安定した環境で行う |
利用条件や画面表示は更新される場合があるため、実際の操作前には『Pokémon HOME』内および公式案内の最新情報も確認すると安心です。
3DSが手元にある場合は引っ越しパスワードを使って移す
ニンテンドー3DS本体と『ポケモンバンク』を利用できる状態であれば、『Pokémon HOME』で発行した引っ越しパスワードを入力してポケモンを移せます。
引っ越しパスワードには入力できる時間が決められているため、発行後は3DS本体を準備したうえで、落ち着いて操作を進めることが重要です。
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『Pokémon HOME』で「ポケモンバンクから引っ越す」を選びます。
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画面の案内に従って、引っ越しパスワードを発行します。
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3DSの『ポケモンバンク』を起動し、引っ越しに関する項目を選びます。
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『Pokémon HOME』に表示された引っ越しパスワードを3DS側へ入力します。
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引っ越し完了後、『Pokémon HOME』でポケモンを受け取れているか確認します。
操作中は、3DS本体の電池残量にも注意しましょう。
充電ケーブルをつないだ状態で行えば、途中で電源が切れる心配を減らせます。
引っ越しの対象となるポケモンは、基本的に『ポケモンバンク』内に預けているポケモンです。
ゲームソフトに残っているポケモンは、必要に応じて先に『ポケモンバンク』へ預けておく必要があります。
条件を満たせば3DSが手元にない場合もまとめて引っ越せる
3DS本体が故障した、手放してしまったなどの理由で手元にない場合でも、所定の連携条件を満たしていれば、『Pokémon HOME』から『ポケモンバンク』内のポケモンをまとめて引っ越せる場合があります。
この方法では、以前に使用していたニンテンドーネットワークIDと、現在『Pokémon HOME』で使っているニンテンドーアカウントの連携状況が重要になります。
3DS本体を使う通常の方法とは異なり、移動するポケモンを細かく選ぶのではなく、対象のポケモンをまとめて扱うことになるため、事前に内容を確認できない点には注意が必要です。
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ニンテンドーネットワークIDをニンテンドーアカウントに連携しているか確認する
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連携したニンテンドーアカウントで『Pokémon HOME』を利用しているか確認する
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対象となる『ポケモンバンク』の利用状況について公式案内を確認する
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引っ越し後に受け取るボックスの空きや整理方法を考えておく
連携状況が不明な場合や、過去に複数のアカウントを使っていた場合は、自己判断で操作を進めず、公式の案内に沿って確認するのが無難です。
特に、どのニンテンドーアカウントを受け取り先として使うかは、あらかじめ慎重に確認しましょう。
大量に預けている場合は事前にボックスを整理する
『ポケモンバンク』に多くのポケモンを預けている場合は、引っ越し前にボックスを整理しておくと、移動後の確認がしやすくなります。
思い入れのあるポケモン、育成途中のポケモン、配布で受け取ったポケモンなどを分けておけば、後から探す手間を抑えられます。
| 整理の観点 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 思い入れのあるポケモン | 旅で使った個体や、手放したくない個体を専用ボックスに集める |
| 育成用のポケモン | 対戦用、育成途中、進化待ちなどの目的別に分ける |
| 受け取ったポケモン | 配布や交換で受け取った個体を見分けられるようにする |
| 重複しているポケモン | 残したい個体を確認し、移動後に迷わないようにする |
整理のためにポケモンを逃がす必要はありません。
まずはボックス名を付けたり、よく使うポケモンを同じ場所に集めたりするだけでも、引っ越し後の管理が楽になります。
大切なのは、急いで数を減らすことではなく、残したいポケモンを自分で把握しておくことです。
『Pokémon HOME』への移行は一方通行なので送る前の確認が必要
『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』へ引っ越したポケモンは、『ポケモンバンク』やニンテンドー3DSのソフトへ戻せません。
また、引っ越し後に遊べるNintendo Switch作品はポケモンごとに異なるため、残したい姿や持ち物、リボンなどを確認してから送ることが大切です。
引っ越し前に見直せることは、送った後にはやり直せない場合があります。
送ったポケモンは『ポケモンバンク』や3DS作品へ戻せない
『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』への引っ越しは、一方向の操作です。
一度『Pokémon HOME』に送ったポケモンを、『ポケモンバンク』のボックスや『ポケットモンスター』シリーズのニンテンドー3DS作品へ返すことはできません。
たとえば、過去作のパーティーに残したいポケモンや、ニンテンドー3DS上で育成・交換を続けたいポケモンがいる場合は、引っ越し対象に含めないよう注意が必要です。
迷っているポケモンは急いで送らず、まず『ポケモンバンク』側に残しておくという考え方もあります。
送る前には、対象のボックスを開いて次の点を確認すると判断しやすくなります。
- ニンテンドー3DSの作品で今後も使う予定があるポケモン。
- 過去作のパーティーやボックスの状態を残しておきたいポケモン。
- 進化前・進化後を含めて、特定の作品内でそろえておきたいポケモン。
- 思い出のある捕獲場所や当時の状態を、元の作品で確認したいポケモン。
特に、同じ種類のポケモンが複数いる場合は、個体値や性格だけでなく、思い出や入手経路も見ながら対象を選ぶと後悔を抑えられます。
ポケモンごとに移動できるNintendo Switch作品が異なる
『Pokémon HOME』へ送ったすべてのポケモンが、すべてのNintendo Switch作品へ連れていけるわけではありません。
各作品で登場するポケモンや対応する姿が異なるため、『Pokémon HOME』には保管できても、希望する作品へは移動できないことがあります。
送った後に「この作品で使うつもりだった」と気付いても、ニンテンドー3DS作品へ戻すことはできません。
引っ越し前には、遊ぶ予定の作品で対象ポケモンが対応しているかを公式情報で確認しておくと安心です。
| 確認する項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| ポケモンの種類 | 遊ぶ予定のNintendo Switch作品に登場・対応しているか。 |
| 姿やフォルム | 特別な姿、地方の姿などが、その作品で扱える仕様か。 |
| 使う目的 | 対戦、冒険、図鑑登録、保管など、引っ越し後にしたいこと。 |
| わざの状態 | 移動先の作品で使う際に、わざの扱いを確認する必要があるか。 |
対応していない場合でも、『Pokémon HOME』のボックスで大切に保管できることがあります。
ただし、すぐに特定作品で使うことを目的にするなら、対応状況の確認を先に済ませておくべきです。
持ち物は引き継げないため事前に外しておく
『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』へ引っ越す際、ポケモンが持っている道具をそのまま引き継ぐことはできません。
大切な道具を持たせたままにしないことが、引っ越し前の重要な確認事項です。
道具そのものを今後も使いたい場合は、ポケモンを預けたり引っ越したりする前に、元の作品内で持ち物を外してバッグへ戻しておきましょう。
特に、入手の機会が限られていた道具、育成に使っている道具、思い出として残したい道具は見落としやすいため注意が必要です。
- 対戦用に持たせていた道具。
- 進化や育成に関係する道具。
- 配布などで受け取った大切な道具。
- 別のポケモンへ持たせ替える予定の道具。
ボックス単位で多くのポケモンを扱う場合は、引っ越し対象を確認する際に持ち物も一緒に見直すと、確認漏れを減らせます。
色違いやリボンなどは個別の仕様を確認する
色違いのポケモンやリボン付きのポケモン、特別な出会い方をしたポケモンは、通常よりも慎重に扱いたい対象です。
色違いであることやポケモンの情報は『Pokémon HOME』に引き継がれる場合がありますが、移動先の作品ですべての要素が同じように表示・利用できるとは限りません。
リボン、出会った場所の表示、姿の扱いなどは、ポケモンや移動先の作品によって確認すべき点が変わります。
また、特別な姿を持つポケモンは、作品によって姿が変わったり、連れていける先が限られたりすることがあります。
大切なポケモンを送る前には、公式案内で個別の対応状況を確認し、必要であればニンテンドー3DS側の画面も記録として残しておくとよいでしょう。
一方通行の引っ越しだからこそ、「送れるか」だけでなく「送った後にどう保管し、どの作品で使うか」まで考えてから操作することが重要です。
影響を受ける作品と移動経路を世代別に整理する
『ポケモンバンク』の終了に備えるには、手元のポケモンがどの作品にいるかによって、必要な移動経路を確認することが大切です。
『X・Y』以降のニンテンドー3DS向け作品は『ポケモンバンク』へ直接預けられますが、『ブラック・ホワイト』系やバーチャルコンソール作品では『ポケムーバー』を経由する必要があります。
まずは対象作品と利用するソフトを整理し、必要な順番で準備を進めましょう。
| 対象作品 | 『ポケモンバンク』までの主な経路 | 確認したいサービス |
|---|---|---|
| 『X・Y』 『オメガルビー・アルファサファイア』 |
ゲーム内のボックスから『ポケモンバンク』へ直接預ける | 『ポケモンバンク』 |
| 『サン・ムーン』 『ウルトラサン・ウルトラムーン』 |
ゲーム内のボックスから『ポケモンバンク』へ直接預ける | 『ポケモンバンク』 |
| 『ブラック・ホワイト』 『ブラック2・ホワイト2』 |
『ポケムーバー』から『ポケモンバンク』へ移す | 『ポケムーバー』 『ポケモンバンク』 |
| バーチャルコンソール版 『赤・緑・青・ピカチュウ』 『金・銀・クリスタル』 |
『ポケムーバー』から『ポケモンバンク』へ移す | 『ポケムーバー』 『ポケモンバンク』 |
『X・Y』『オメガルビー・アルファサファイア』から預ける経路
『ポケットモンスター X・Y』と『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』にいるポケモンは、『ポケモンバンク』へ直接預ける対象です。
ゲーム内でボックスにいるポケモンを確認したうえで、『ポケモンバンク』を起動し、預けるポケモンを選びます。
これらの作品では『ポケムーバー』を使う必要がないため、移動経路は比較的わかりやすいでしょう。
ただし、手持ちにいるポケモンはそのままでは預けられないため、あらかじめゲーム内のボックスへ移しておく必要があります。
複数のソフトに分散している場合は、どのソフトに何を残しているかを簡単にメモしておくと、確認の手間を減らせます。
-
対象作品:『X・Y』『オメガルビー・アルファサファイア』。
-
必要なサービス:『ポケモンバンク』。
-
移動の流れ:ゲーム内ボックス → 『ポケモンバンク』。
『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』から預ける経路
『ポケットモンスター サン・ムーン』と『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』も、『ポケモンバンク』へ直接預けられます。
基本的な流れは第六世代の作品と同じで、ゲーム内のボックスにいるポケモンを『ポケモンバンク』のボックスへ移します。
『サン・ムーン』系も『ポケムーバー』は不要なので、利用するアプリを取り違えないようにしましょう。
同じ第七世代でも、ニンテンドー3DS向けの『ウルトラサン・ウルトラムーン』と、別の本体で遊ぶ作品では移動方法が異なります。
ソフト名が似ている作品があるため、パッケージやニンテンドー3DS本体のソフト一覧で、対象となるタイトルを一度確認すると安心です。
-
対象作品:『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』。
-
必要なサービス:『ポケモンバンク』。
-
移動の流れ:ゲーム内ボックス → 『ポケモンバンク』。
『ブラック・ホワイト』『ブラック2・ホワイト2』は『ポケムーバー』を利用
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』と『ブラック2・ホワイト2』からポケモンを移す場合は、『ポケムーバー』を経由することが必須です。
これらのニンテンドーDS向け作品は、『ポケモンバンク』へ直接接続する仕組みではありません。
移動の流れは、対象ソフトのボックスから『ポケムーバー』を使って『ポケモンバンク』へ送る形になります。
『ポケムーバー』を利用する際は、移動元ソフトのボックスの配置を事前に見直すことが重要です。
特に、移動対象となるボックスやポケモンの位置に関する仕様は作品・アプリ側の案内を確認し、送りたいポケモンをわかりやすくまとめておくとよいでしょう。
旧作から長く連れ歩いてきたポケモンがいるなら、どのソフトに保存されているかを最優先で確認してください。
-
『ブラック・ホワイト』または『ブラック2・ホワイト2』内のボックスを確認します。
-
移したいポケモンを『ポケムーバー』の仕様に合わせて配置します。
-
『ポケムーバー』を起動して『ポケモンバンク』へ送ります。
-
『ポケモンバンク』側で受け取り状況を確認します。
バーチャルコンソール作品も『ポケムーバー』の有無が重要
ニンテンドー3DSのバーチャルコンソール版『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』と、『金・銀・クリスタル』も、『ポケムーバー』を使って『ポケモンバンク』へ移します。
これらの作品では、ゲーム内のポケモンボックスから直接『ポケモンバンク』へ預けることはできません。
バーチャルコンソール版を残している場合は、『ポケムーバー』を利用できる状態かどうかが大きな確認点になります。
また、初期作品から移動するポケモンは、後の世代とは能力やわざなどの扱いが異なる場合があります。
移動先での状態を確認したいポケモンは、慌てて一度に送らず、少数ずつ進める方法も選択肢です。
世代ごとの経路を先に整理しておけば、必要なアプリや対象ソフトを探す時間を抑え、優先して移したいポケモンを判断しやすくなります。
未ダウンロードや本体故障など状況別に取れる対策は異なる

『ポケモンバンク』を使えるかどうかは、アプリを過去にダウンロードしたか、ニンテンドー3DS本体が正常に動くかによって変わります。
新たに利用を始められない状況では、対応ソフト内のデータを守ることが現実的な選択になります。
まずは手元の本体、ニンテンドーアカウントではなくニンテンドーネットワークIDの連携状況、アプリの導入履歴を落ち着いて確認しましょう。
今から『ポケモンバンク』を新規ダウンロードすることはできない
ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップは新規購入・新規配信を終了しているため、これまで一度も『ポケモンバンク』をダウンロードしていない本体へ新規導入することはできません。
中古のニンテンドー3DS本体を用意しても、その本体にアプリのダウンロード履歴がなければ、利用できるようになるとは限りません。
また、他人が使っていた本体やアカウントの状態を前提にデータ移行を考えると、保存データの管理が複雑になります。
すでに利用している本体がある場合は、初期化や本体交換を急ぐ前に、アプリを起動できるか確認することが重要です。
| 状況 | 確認したいこと | 考え方 |
|---|---|---|
| 過去にダウンロードした本体がある | アプリが残っているか、再ダウンロードの履歴があるか | 利用可能な状態を維持し、必要な確認を進める |
| 一度もダウンロードしていない | 本体に導入履歴がないか | 対応ソフト内での保管方法を検討する |
| 本体を買い替える予定がある | 旧本体が起動するか、連携情報を確認できるか | 旧本体を手放す前に必要な確認を済ませる |
『ポケムーバー』未所持では一部の過去作品から移行できない
『ポケムーバー』をダウンロードしていない場合、一部の過去作品にいるポケモンを『ポケモンバンク』へ送る方法を用意できません。
対象となる作品を遊んでいる人は、『ポケモンバンク』だけでなく『ポケムーバー』の導入状況も確認する必要があります。
特に、ニンテンドーDS向け作品やバーチャルコンソール版の作品では、ゲームソフトから直接移せないケースがあります。
アプリが本体内に見当たらない場合は、ダウンロード履歴に残っているかを確認し、再ダウンロードできる環境かどうかを確かめましょう。
-
ニンテンドー3DSのホーム画面に『ポケムーバー』があるか確認する。
-
ニンテンドーeショップの再ダウンロードに関する表示を確認する。
-
移したいポケモンが入った作品と、必要なアプリを対応表として書き出す。
-
利用できないと分かった場合は、元の作品のセーブデータを残す方法へ切り替える。
3DSの故障や紛失時はアカウント連携による移行可否を確認する
ニンテンドー3DS本体が起動しない、画面やボタンに不具合がある、手元にないといった場合は、保存データやアプリの利用状況をすぐ確認できません。
ニンテンドーネットワークIDを本体に連携していた場合でも、別の本体で同じ状態をそのまま再現できるとは限りません。
本体の状態、連携の有無、修理受付の状況などで対応が異なるため、任天堂の公式サポート情報を確認したうえで相談するのが安全です。
問い合わせの際は、本体の型番、ニンテンドーネットワークIDの利用状況、購入履歴を確認できる情報などを整理しておくと、状況を伝えやすくなります。
なお、パスワードや認証に必要な情報を第三者へ渡さないよう注意し、公式の案内窓口を利用してください。
移行できない場合は対応ソフト内で保管する
『ポケモンバンク』や『ポケムーバー』を利用できない場合でも、ポケモンが入っている対応ソフトのセーブデータまで直ちに失われるわけではありません。
そのため、移動が難しいポケモンは現在入っているソフト内で大切に保管するという判断ができます。
不用意にセーブデータを消去したり、本体を初期化したりせず、ソフト・ゲームカード・本体をまとめて管理しましょう。
今後あらためて利用環境を確認できる可能性に備え、どの作品に何を残しているかをメモしておくと安心です。
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移行できない作品とポケモンを一覧にする。
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ゲーム内のボックスを整理し、誤って逃がさないようにする。
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セーブデータが入った本体やゲームカードを、湿気や紛失に注意して保管する。
-
公式から利用条件や対応状況に関する案内が出ていないか、必要に応じて確認する。
利用できる環境が残っている人は、その状態を崩さないことが最優先です。
一方で利用環境を用意できない人は、今あるソフトの中でポケモンを守る方針に切り替えれば、慌ててデータを扱う必要はありません。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- 『ポケモンバンク』が終了すると、預けたポケモンを取り出せなくなる可能性がある
- 現時点では、ダウンロード済みの『ポケモンバンク』は利用できる
- まずは3DS本体、アプリ、『ポケムーバー』の利用状況を確認する
- 残したいポケモンは『Pokémon HOME』への引っ越しを検討する
- 『Pokémon HOME』へ送ったポケモンは3DS作品や『ポケモンバンク』へ戻せない
- 作品世代によっては『ポケムーバー』を経由した移動が必要になる
- 未導入の状態や本体の不具合がある場合は、できる対策が限られる
『ポケモンバンク』の正式な終了日は案内されていませんが、必要になってから準備を始めると、確認事項が多くなりがちです。
思い入れのあるポケモンや、今後の作品でも一緒に遊びたいポケモンがいるなら、まずは3DS本体の電源を入れ、ボックスの中身を確認してみてください。
すぐに全員を移す必要はありませんが、残したいポケモンを決めておくだけでも、いざというときに落ち着いて判断しやすくなります。
手元の環境でできることを早めに整理し、大切なポケモンのこれからを考えておきましょう。


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